施術内容や意味、効果、その後の流れや費用などを事前に丁寧に説明します。同意をいただけた時点で施術を行います。

「シェードガイド」という歯の色見本を使い、患者様の歯の色調が現在どういった状態かを確認します。

ホワイトニングの薬剤が歯肉粘膜につかないよう、口唇やお顔、歯肉に保護剤を塗ります。

ホワイトニング剤（過酸化水素等）を塗布します。

過酸化水素を効果的に活用するためには、光がカギとなります。熱と紫外線を抑制したライトを使用しますので、安心して治療を受けていただけます。

ホワイトニング剤（過酸化水素）を除去・洗浄します。

効果を確認しながら、④〜⑥を繰り返します。

ホワイトニング後は、ホワイトニング前の「シェードガイド」の色調よりも最大4段階は明るさが増します。

虫歯や歯周病等がある場合には先に治療を行わなければならないため、診査を行います。口内環境を正常に保った上でホワイトニングを行うことが重要です。

虫歯や歯周病などが見つかった場合には、ホワイトニングを始める前に治療を完了させる必要があります。

歯の型取りを行い、トレーを作製します。1回目の施術はこれで完了となり、マウストレーは2回目（2〜3日後）になります。

ホワイトニング剤（過酸化水素等）を塗布します。

医師からの指導を元に、トレーにホワイトニングジェルを注入し、歯に装着します。通常は、二週間ほど毎日行います。